地震でひび割れた道路の舗装工事を行います。
10月8日から11月8日の間です。
通行はできますが、ご注意ください。
9月21-22日の奥能登豪雨により、史跡北側の道路の一部が陥没しました。
縄文館からドブネ収蔵庫をつなぐ道路ですが、当分の間、通行止めとなります。
イノシシが古代米の水田に入り、アゼを掘り返しています。また、イネを踏み荒らしています。
近くで大きい個体2頭と小さい個体5頭の目撃情報があります。
8月4日に続き2回目の体験を8月21日に行いました。
12名の参加がありました。
8月4日にTABITAIKENネットと協同企画でカラムシの糸績みとアンギン編み体験を行いました。
11名の参加がありました。糸績みを体験する人とアンギン編み体験をする人に分かれて実施しました。
8月3日に能登復興応援イベントティータイムコンサートを展示室で行いました。
OKI&REKPOのコンサートです。
60人の観客の前で樺太アイヌの弦楽器等の演奏がありました。
7月28-29日に緑の少年団サマーキャンプが会場を体験村で行われました。
写真はツリークライミングの体験の様子です。
カラムシの茎を箆でしごいて繊維を取り出す「オカキ」と昨年のカラムシの繊維を使い、アンギン編み体験を行いました。まだ試験段階です。近いうちに正式な体験メニューを目指しています。
オカキ体験の様子
アンギン編み体験の様子
古代米の田植えを5月25日に行いました。
不動寺緑の少年団28人が参加して、緑米の田植えを体験しました。
カヤを押さえる千木の固定、入口屋根の葺き替えを終えました。
予定の作業を終える事ができました。
完成後、縄文トークを行い呪文人の森との関わりや有用植物の利用について学びました。
参加・協力をいただいた多くの方々に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
5月17日の作業報告です。
屋根全体を押さえる千木を取り付け、仮固定しました。
18日は本固定と入口屋根の葺き替えを行います。
また、14時から縄文トークを行います。
5月16日の作業報告です。
左右の葺き替え作業を終了し、棟を仮押さえしました。
明日は千木でカヤを押さえます。
今日の作業です。
右側4段を葺き終えました。
左側2段を葺きました。
右側2段を葺きました。
土屋根部分はカヤ・クリの板・カヤの3層に保護し、向かって右側2段を葺きました。
古いカヤを除去し、小屋裏等を掃除しました。
始めにカヤを押さえている丸太、棟のスギ皮とカヤを取り外しました。
予想外に腐食は少なく、カヤは煙を吸い込んで色が変わっていました。
再利用できる物は使うことにしました。
5月1日から実施していたカヤの束ね作業は10日で終了しました。
延べ18人で536把作りました。
束ねたカヤは体験館軒下に仮保管しました。
5月1日から通常開館しました。
玄関のツツジが満開となりました。
また、今日から縄文小屋屋根の葺き替えに使うカヤの束ね作業を開始しました。
5月1日」からカヤの束ね作業
12日〜18日に葺き替え作業を行います。
作業のボランティアを募集します。
4月3日から電話による予約で見学ができるようになりました。
正面入口に段差と亀裂がありますので、足元にご注意ください。
10月7日に新しいイベントのテストを行いました。
午前中はアンギン編、火おこし、くるみ割り、煎ったクリの試食
午後は町内のバンド演奏を行いました。
テストイベントとは別に地元公民館や有志によるイベントで
復元環状木柱列を取り囲んで上空から写真撮影を行いました。
地元の人が少しでも遺跡に理解を深めてもらえれば幸いです。
古代米の稲刈りを行いました。
緑の少年団の家族とボランティアおよび職員で暑い中、なんとか終わりました。
5月20日と21日に古代米の田植えを行いました。
緑の少年団の親子が参加しました。
11月26日に石斧づくりを行いました。
作業前に紙芝居でスギさん(丸木舟の名前)の話を聞きました。
その後、参加者各自が自分の斧づくりに挑戦しました。
27日は石斧斧を仕上げて、自分の作った石斧で丸木舟づくりを体験しました。
縄文大工の雨宮国広さんが主催する「丸木舟づくり全国ツアー」が下記の日程で行われます。
11月26日(土)9:30〜10:00 紙芝居
10:00〜15:30 石斧づくり(11:30〜13:00は昼食)
11月27日(日)9:30〜10:00 紙芝居
10:00〜15:30 丸木舟づくり(11:30〜13:00は昼食)
場所は真脇遺跡体験村 縄文小屋前
参加費は無料です。
お問い合わせは真脇遺跡縄文館まで 0768-62-4800